上海応用技術大学
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2024-04-25
設立年が1954年に遡れる上海応用技術大学(SIT)は応用・革新型大学です。2018年以来、5年連続で上海市大学の分類評価で応用技術系大学のなかで1位を獲得しています。
鮮明な特色のある同校は合理的な専攻・分野の配置をもっています。19の学院(部)が設けられ、工学、理学、経済学、経営学、文学、法学、農学、芸術学などの領域をカバーする56の専攻が開設されています。そのうち、11の国家級一流建設専攻、1つの博士学位授与プログラム、8つの修士学位授与プログラム、11の専門職学位授与領域が備えています。
凧揚げフェスティバルに参加する同校の国際学生(写真・上海応用技術大学)
充実した教員陣と合理的な教員構成構造をもっています。現在、1300人以上の専任教員、600人以上の准教授・教授、30人以上の博士課程指導教官を含む1700人以上の教職員がいます。
上海理工大学は、上海同類の大学のうち特許出願件数および発明特許取得件数が最も多い学校の一つです。
上海応用技術大学のキャンパス(写真・上海応用技術大学)
国際交流も活発で、影響力がますます大きくなっています。4つの学部中外協力教育プログラムが設けられています。欧米、アジア、オセアニア、香港・マカオ・台湾など20以上の国や地域の120以上の大学と教育機関と交流・協力関係を結んでおり、単位互換をしている大学数は50校以上に達しています。近年、2000人以上の学生を海外の教育機関に留学・交流に派遣しました。
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