上海の空港で輸入博ゲストサービスセンターが稼働開始

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第9回中国国際輸入博覧会(以下「輸入博」)は11月5日から10日まで上海で開催されます。これに先立ち10月30日、案内サービスやビジネスサービス、輸入博PRなどの機能を一体化した「輸入博ゲストサービスセンター」が、浦東と虹橋両空港の計3か所に開設され、正式に運用を開始しました。

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輸入博ゲストサービスセンターの様子(写真提供・WeChat公式アカウント「上海空港グループ」)

同センターは両空港の到着ロビーにおける主要動線上に設置されています。高い対話力と豊富な対応経験を持つスタッフを厳選して配置することで、国内外からの来訪者が上海滞在時に感じる利便性と満足度の向上を図っています。センター内では、多言語対応や交通案内、各種情報の照会、決済サポートなどのサービスを提供するほか、モバイルバッテリーの無料貸し出しや翻訳機のレンタルにも対応しており、空港から会場までのシームレスな受け入れ体制を整備しています。

また、両空港では、輸入博専用の保安検査レーンが計8か所、専用チェックインカウンターが計6か所開設されています。浦東空港では多言語アナウンスをはじめ、24時間無料で利用可能なシャワールームや高齢者専用のサービスエリアを設けています。一方、虹橋空港では72時間以内の手荷物無料預かりや車椅子の貸し出し、バリアフリー対応の冷水機などを用意しており、入国や乗り継ぎを行う旅客の利便性と快適性を高めています。さらに、外国人向けワンストップ総合サービスセンターと上海空港「小航星」ボランティアは、外国人の旅客に外貨両替やSIMカード契約、モバイルWi-Fiのレンタル、交通カードの購入、モバイル決済の利用相談、通訳・交通案内などのサービスを提供しています。

開幕を控えるなか、世界各地からの出展品も続々と浦東空港に到着しています。浦東空港貨物ターミナルでは現時点で、イタリア、スペイン、カナダ、ロシア、スロバキア、ペルー、エチオピアなどから届いた精密機器や宝飾品、化粧品、果物、食品をはじめとする計18ロット・188点・6.1トンに上る輸入博関連物資の取り扱いを完了しています。

出典:WeChat公式アカウント「上海空港グループ」