第8回輸入博、過去最大の4108社の海外企業が出展
第8回中国国際輸入博覧会(以下、輸入博)が11月5日から10日まで上海で開催されています。今回は、155の国・地域および国際機関が参加し、出展する海外企業は4108社、総展示面積は43万km²を超え、過去最大規模となっています。
企業ビジネス展はさらに拡大し、展示面積は36.7万km²を超えます。新たに600社以上が出展し、出展企業数は計4108社に達しています。そのうちフォーチュン・グローバル500企業および業界のリーディング企業は290社を数えました。また、43の取引団と700余りの取引分団が組織され、登録されたトレードビジターは44万9500人に達しています。
今回の輸入博には、世界各地から革新的な力が集まり、新製品・新技術・新サービス合わせて461件が展示されています。これにより、中国という巨大市場は、世界のイノベーションの重要な実験場・応用の舞台となっています。
第8回輸入博、消費財展示エリアのルルレモンのブース(写真・中国日報網、以下同様)
第8回輸入博、消費財展示エリアで世界初公開されたMUJIの衣料品
第8回輸入博、消費財展示エリアのPOP MARTブースで展示品を撮影する来場者
第8回輸入博、消費財展示エリアでライブ配信を行うスタッフ
第8回輸入博、消費財展示エリアのErnteブースで展示品の紹介を聞く来場者
第8回輸入博、消費財展示エリアでネパールのカシミヤ製品を購入する来場者
第8回輸入博、消費財展示エリアでクリスタル製品を見学する来場者
第8回輸入博で人型ロボットの対決を見守る来場者
第8回輸入博、中国館を見学する来場者
第8回輸入博、スロバキア館を見学する来場者
第8回輸入博、ロシア館を見学する来場者
第8回輸入博、アラブ首長国連邦館を見学する来場者
第8回輸入博、ジンバブエ館
第8回輸入博、エチオピア館
第8回輸入博、ウガンダ館