「2024輸入博とマッチング~上海投資促進交流会~」が開催
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10月22日午後、「2024輸入博とマッチング~上海投資促進交流会~」は静安区で行われ、上海米国商会、ポーランド投資貿易局、カナダ中国商会、中国インドネシア商会などの商業協会及び海外投資促進機構の責任者、市・区商務投資促進部門、上海にある多国籍企業、輸入博出展者代表など230名のゲストが参加しました。
(チャイナデイリーに提供される写真)
交流会で、上海市商務委員会の何冬副主任は、輸入博の主催地である上海は毎年、輸入博のための様々な都市サービス保障活動を着実に実施し、出入国利便化サービス、通関利便化措置、外務連絡員の組織などを通じて、「上海サービス」のブランドを輝かせてきましたと話しました。年末までに、上海市商務委員会は輸入博の影響力を活かし、投資誘致を強化し、「1+N」政府・企業円卓会議を開催し、上海市が国の最近発表した重要政策を実施するための措置の宣伝広告を強化し、「海外進出」と「外資導入」のための一連の活動を行います。また、多国籍企業が上海で影響力のある国際ビジネス活動を展開するのを奨励するために、上海市は主催企業に出入国優遇、資金、関連イベントなどの面で支援を提供し、上海の都市機能と国際交流協力のレベルを向上させます。
上海米国商会会長鄭芸は在上海投資促進機構の代表として、輸入博の出展経験をシェアしました。上海市外国投資促進センターの薛鋒主任は2024輸入博地域特別ルートと輸入博投資促進特別イベントを発表しました。
交流会の後、ゲストたちは蘇河湾と張園を見学しました。
情報源:文滙報