第7回輸入博の会場 68万の花鉢で彩りを
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10月24日、第7回中国国際輸入博覧会の景観装飾工事が完了しました。今年は「百の川を納め、未来を共有」をテーマとし、会場の南広場と西ホールで設置しました。
第7回中国国際輸入博覧会の景観装飾は「百の川を納め、未来を共有」をテーマとし、会場の南広場と西ホールで設置されました。(写真・上観新聞)
南広場の景観デザインは、「雲山 -棚田の花段 - 川 - 近代的都市庭園」という 4 つの空間を中心に、ビオラ、百日草、孔雀草、サルビア、ひまわり、水生植物など68万鉢が設置され、南から北まで1万500平方メートルの地域をカバーし、パノラマビューで中国の色鮮やかな自然の美しさを示しています。
広場に「CIIE」と「2024」の文字、4階建ての花のテラス、迷路庭園などのテーマガーデンが整えられており、オレンジ色のクジャク草、黄色のクジャク草、赤いジニア、ビオラなど様々な花で、縁起の良いパターンを作りあげ、お祭りの温かい雰囲気を醸し出しています。広い芝生にコリウスで作られた数字「7」のロゴも設置されています。
広い芝生にコリウスで数字「7」のロゴを作りました。(写真・上観新聞)
情報源:上観新聞(Shanghai Observer)